なすしおばら山の会

2022.1月~3月

焼森山、鶏足山

2 0 2 2年32 7()

リーダーは、ヒ・一さん、メンパーは、サ工ちゃん、イトちゃん、るな、わさ、山ちゃん、カッチャ、ケンちゃん、せき、ノンちゃん、アキ、ゆず、イカさん、の1 3

今回の焼森山、鶏足山の山行は、山を登って、もりの妖精「ミツマタ群生地」を見学し、イチゴ農園でイチゴの土産を買って、菓子処いい村の予約をしないと食べられない、幻の「イチゴ羽二重餅」を食べ、雄大に流れる「龍門の滝」を見学し帰ってくるという目まぐるしく、盛沢山な壮大な駆け足プランであった。

西那須野運動公園P6時に出発したメンバーは、焼森山、鶏足山を軽々と制覇し妖精の待つ、ミツマタ群生地へ足を踏み入れた。

そこには、この世のものとは思えない感動のミツマタのトンネルが広がっているではない

水琴窟の音の調べを聞きながら、パチリバチリとミツマタとの写真をスマホに納めたら、それは、保存版の家宝のなるに違いない。後半へ続く(ちびまる子ちゃん風で)

山を下りた一行は、イチゴ農園でお目当ての真っ赤なイチゴをお土産に、菓子処いい村へ車を走らせ、予約していた幻の「イチゴ羽二重餅」を口を真っ白にしてその場でほおばり、これは、うまい絶品じゃ(目玉のおやじ風で)といいながら、次の目的地の「龍門の滝」へ向かった。

滝へ着くと、幅6 5メートル、高さ2 0メートルの龍神が眠る大滝が姿を現した。

龍門の滝は、春の桜の時期になると鉄男、鉄女が滝と桜と鳥山線の写真を撮りに大勢集まることでも有名である。

どうでしたか、ビーさんの盛沢山のオマケ付き山行は、これからも山だけでなく近くの場所はみんな行きたいをコンセプトに計画を立てますので、奮ってご参加下さい。

西那須野運動公園P6 : 0 0いい里さかがわ館7 : 4 0蛉小貫登山口8 : 0 0 焼森山9 : 0 0鶏足山9 : 2 0ミツマタ群生1 0 : 0 0 (ミツマタ見学、昼食) 小貫登山口1 2 ; 3 0イチゴ農園1 3 : 0 0蛉菓子処いい村1 3 : 3 0蛉龍門の滝1 4 : 3 0蛉西那須野運動公園P 1 5 : 4 0

皆野アルプス

3月27日

リーダー 朔ちゃん

参加者 クロさん、さるちゃん、ゼブラ、なお、麗子、あやや、とこ、エミリー、ラッセル、こばちゃん、あち、えみ 以上13名

 

皆野アルプスは昨年計画がありましたが、コロナ禍の影響で延期になっていました。秩父は栃木県北より暖かく、花が咲いてるかなと期待を胸に出発しました。

登山口よりすぐ急登があり、上着を脱いだり、スパッツを脱いだり。短い急登を何回か登ると尾根に出ました。低山でも尾根歩きは気持ちがいいです。山桜を始め、濃いピンク、黄色、足元にも花が咲いており、訪れる春を楽しく歩けます。途中、男体拝と言う場所があり、ここからは栃木の男体山がきれいに見えました。雪は大分解けています。拝みました。次の目標は猿岩。左上を向いた猿に似ているらしいですが、私には解読が難しかったです。少し行くと破風山手前の四阿に到着。お昼休憩となりました。団欒を楽しみ、いよいよ破風山の山頂へ。景色がよく晴れて寒くないため、何枚も写真を撮りました。クサリ場を超え大前山到着。今日一番高いピークでした。ここからは下り。大前集落には福寿草がたくさん咲いていました。急な下り坂をぐんぐん行って古い木橋を渡ると本日の山行はほぼ終了。車を回してもらっている間に細い秩父華厳の滝を見学しました。帰りのサービスエリアではそれぞれソフトクリーム等の軽食を食べました。

山の会の山行はいつも楽しく、いい思い出がたくさんできました。本当にありがとうございました。

新年初回の定例山行~雪の赤城山!

2022115日(土)

メンバー:高さん(CLB)、あやや、ケンちゃん、まなちゃん、山キュー、せき、ゼブラ

つんさん(CLA)、ノンちゃん、あっきー、ミッコ、麗子、エミリー、ワコ、イカさん

成人の日を控えた三連休の初日。天気は強風が心配されたが回復の予報。今年は、雪はしっかり積もっているようだ。この記録を書いている私は、何と、この日が“アイゼンデビュー”の山行である。しかし、メンバーを見ると、皆さん雪山アイゼン経験豊富な方ばかり。アイゼン初心者はたった一人!(心細い…転倒しないで無事に歩けるかな…ドキドキ…)それでも、リーダーは「雪山初級山行」であることを皆に伝え、振り返れば準備・歩行速度・休憩時間等への配慮はありがたく、雪山を満喫できる山行となったのでした。

登山口へ向かう道路では、既に強風で雪煙が舞う状態!気温も当然氷点下!うわぁ寒そう‼でも、ここは雪山。十分に想定内!「おのこ駐車場」には多くの車があり、大沼の上には有名な「ワカサギ釣り」のテントも多数。

今回は、駒ケ岳登山口~黒檜山登山口~黒檜山~駒ケ岳~駒ケ岳登山口の周回コース。

さぁ、いよいよアイゼンを冬靴に装着だ。この日のために手袋をつけたままの装着練習を何度も重ねた甲斐あって、無事に準備完了!手袋は2枚重ね、強風に備え「バラクラバ」も被り、Wストックで登山開始。

すると、リーダーが沼の上を歩いて行くではないですか!凍っているとはいえ大丈夫なのかな⁉ワカサギ釣りはじっとしているけど、こちらはアイゼンつけて重いし、何人もで歩き回ることになるし…冷や冷やしながら、恐る恐る…でも、氷の上を歩く感触も楽しくなり始めた頃に、何と、凍った水面下に泡のような粒粒が幻想的に見えたのです!アイスバブルという現象とのことでした。

黒檜山登山口まで氷上歩行を楽しんだ後は、いよいよ登山開始。山頂までは急登ですよ~と知らされていただけあって、覚悟はしていたものの、やはり、きつい!強風が頬に当たる。バラクラバ被っていて正解。鼻水を拭いていたガーゼハンカチが凍り始めている。おまけにアイゼンに気を取られて必死の形相になりつつあった~とその時、見上げれば美しい霧氷の景色‼見晴らしからの、雪を塗した地蔵岳‼ここまで来なければ見られない景色を、今、目の前にしていることに感激。山頂に近づくにつれ雪も多くなり、風も更に強くなる。しかし、その分、霧氷は育ち、登山者の目を楽しませてくれる。山頂先の展望個所からは、残念ながら雲が多くて展望無し。すると、リーダーが指さしながら山座同定!雲に隠れた山々を、想像しながら楽しんだ。

山頂に戻って昼食。氷点下ではおにぎりは凍るのでパンとラーメン。この日は、まなちゃん伝授の技をいただき、ミニカップ麺の中身をスープジャーに入れて持参。そこに保温ボトルの熱々の湯を入れて蓋をして待つこと3分。冷めずに温かいラーメンを食べることができた。雪山の短時間でのご馳走だ!

駒ケ岳に向かう稜線では、申し分のない雪山歩きを堪能。途中、浅間山や富士山も見えたから嬉しい。階段、岩が顔を出している場所も数か所あったので、「前爪をひっかけないように…」の指示に注意しながら下山。

初アイゼンでも、無事に歩き通せたのは、リーダーや同行の皆さんの温かい導きがあったからこそ‼喜びとともに感謝の気持ちでいっぱいになった山行でした。  あやや記

凍結した大沼をびびりながら
雪中行軍
山頂ではしゃぐ
絶景堪能中

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2018年4月 那須塩原市に「なすしおばら山の会」誕生!
いろいろな山の会で多くの経験を積み重ねてきた、
ベテラン集団が立ち上げた山の会です。
創設から約6年!
新しい仲間がどんどん増えています。
ビギナーもベテランも大歓迎!
一緒に山をenjoyしませんか!

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