なすしおばら山の会

高さんの個人山行

避難小屋泊まり のんびり巻機(まきはた)山

2018.8.1819

メンバー:高さん ほか2

コース :井戸尾根ルート往復、巻機山避難小屋泊、割引岳&牛ケ岳ピストン

(標高差 1,230m

【第1日】実働5:55 +休憩2:00 ※ゆっくり(メンバーの一人が体調不良のため) ※割引岳ピストン2:30を含む

【第2日】実働5:00 +休憩0:15 ※牛ケ岳ピストン2:00を含む

 

46年ぶりに登る巻機山の機織りの女神は笑顔で迎えてくれた。

上越国境の名峰に吹く風は、もうすっかり秋の気配、空気が澄んでいて気持ちがいい。

清水集落の桜坂駐車場に車を置き(おじさんがいて駐車料金を徴収している。2日で500円)、井戸尾根コースの樹林帯を進む。五合目で展望が開け、米子沢のスラブと滝、米子頭山へ延びる美しい稜線が飛び込んでくる。さらに少し登ると妙高山や火打山、その奥には白馬三山の姿もくっきりと! 六合目の展望台からは天狗岩の威容が飛び込んできた。豪雪地帯特有の深い谷と雪で削り取られた鋭い岩壁! 見上げるとニセ巻機のたおやかな峰。急登を喘ぎながらニセ巻機山(1,861m)に立つと、一気に目の前の展望が開け、巻機山(1,967m)本峰の優しく存在感のある、草原に覆われた山容が眼前に広がる。ワオ~! 振り返れば、谷川連峰の峰々や上毛三山、日光連山、そして富士山までもが!

足取りは一気に軽くなり、足元のリンドウや岩菖蒲(イワショウブ)の群落に癒されながら

14:35避難小屋に到着した。

 

さあ! カラ身で巻機山を目指す。織姫の池や竜王の池の池塘群を過ぎ、草原の中を進む。25分ほどで割引岳(われめきだけ)と牛ケ岳(うしがだけ)の分岐へ到着。ここに何故か「巻機山1,967m山頂」の標柱がある。我々は割目岳(1,931m)を目指す。山頂到着!! ワオー! 眼前には八海山、中の岳、駒ケ岳の越後三山の圧倒的な姿が! 目を転じれば越後平野、日本海そして佐渡ケ島までも! しばし思い思いのポーズで撮影会だ!

 

小屋に戻り水汲みを済ませ、宴の準備だ。今宵のメインディッシュは食糧担当のAさんが下ごしらえしてくれた焼肉とブイヤベースだ! プチトマトやキュウリもついてデリシャスこの上ない! ドリンク担当のオイラが凍らして持ってきた缶ビールやサワーも解けてちょうど飲みごろだ。乾杯~イ! あ~ウメ~~! しだいに陽は傾き山に黄昏が! 稜線が金色に輝き、そして次第に黒い影へと変化する。この移ろいの時こそ、深く山の懐に抱かれる至福の時だ! Wスキー、何杯目かな!

 

3時に外に出て満点の星空に酔い、流れ星を見つける。

345分起床。上空は晴れているものの雲がかかり稜線は見えない。

ガスが晴れることを期待して、御来光を見に、本峰最高点を経て牛ケ岳(1,961m)まで行ったがガスの中。ウ~ム残念!! 小屋に戻る頃にはきれいに晴れ上がっていた!

 

下山しながら、ずっと我々の眼前に峻険で秀麗な姿を見せてくれていた谷川連峰を10月の紅葉の時期に縦走することをメンバーと約束して、無事に11:40駐車場到着。スイーツ担当のOさんがクーラーボックスで冷やしておいてくれたスイカを頬ばり、巻機山の機織りの女神に感謝しながら充実感に浸ったのでした。



割引岳山頂から巻機山本峰に向けてテイクオフだ!
割引岳に咲くリンドウ
山小屋を夕闇が包む
秋に縦走することを約束した谷川連峰

CONTACT

2018年4月 那須塩原市に「なすしおばら山の会」誕生!
いろいろな山の会で多くの経験を積み重ねてきた、
ベテラン集団が立ち上げた山の会です。
今ならだれもが1年生!
入会するなら今がチャンス!
ビギナーもベテランも大歓迎!
一緒に山をenjoyしませんか!

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